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#52

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シンと静まり返った中、リリィは暗い廊下を歩いていた。時間は真夜中。彼女は目的の部屋まで来ると足を止める。部屋からは光が漏れていた。リリィは小さく深呼吸をし、軽くドアを叩く。「ライ?」部屋の主の名前を呼ぶと、すぐにドアが開いた。続いて、アイスブルーの瞳を持った少年が、驚きに満ちた表情でリリィを見つめる。「どうしたの?こんな夜中に。とりあえずどうぞ。」彼が部屋の中を指さしたので、リリィはライの部屋に入...

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#51

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真夜中の午前2時。酷い嵐の日だった。雨が激しく窓を叩き、ゴウゴウと風が吹いていく。ピカっと音もなく光っては、雷が地面に向けて落ちていった。そんな日に、モルガンはふと目が覚める。隣では夫であるユーサーが、気持ちよさそうに眠っていた。(誰かが、私を呼ぶ声がする・・・。)静かにモルガンはベットから降り、灯りを持って気配のするほうへ歩いていった。歩くと同時に、心臓がドキドキする。ものすごくいやな予感に、彼...

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#50

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リリィ・・・。お願いだ、俺を思い出して欲しい。俺はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。お前を愛した人間。お前が誰かのものになるなんて、俺は耐え切れない。だからリリィ、お前は俺のものになってほしい・・・。お前の帽子を他の誰かになんて奪わせない。会長がこんなイベントを開くなら、俺はそれを喜んで利用してやるさ。リリィルゥ・ブリタニア。お前は俺の大切な・・・恋人だ。スタートと同時にロロはギアスを使った。自分の兄...

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#49

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「うーん・・・。穏やかじゃないねぇ。」神聖ブリタニア帝国、帝都ペンドラゴン。皇子や皇女たちが集まって、難しい顔をしていた。彼らの傍らに立つのは、ナイト・オブ・ワンのビスマルク。彼が伝えに来た言葉に反応したのはオデュッセウスとシュナイゼルだった。「中華連邦に宣戦布告なんて・・・。」「皇帝陛下がそうおっしゃったのかい?」穏やかに言葉を紡いだシュナイゼルのほうを見て、ビスマルクは言った。「はい。全て奪い...

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#48

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パタパタと誰かが駆けてくる音がして、カレンは「またか」と思った。思った通りの人物が見え、彼女は相手に見えないように苦笑する。カレンを監視しているブリタニア兵二人も、乾いた笑い声を上げながら姿を現した人物に言葉をかけた。「リリィ様、今日はどんなご用件で?あまりこちらにいらっしゃると、枢木卿がご心配なされます。」「大丈夫よ。今日はスザクにちゃんと言ってきたから。そうそう、美味しいドーナツがあるの!あな...

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